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赤坂街道
札掛を過ぎ、しばらく歩くと惣川沿いに旧へんろ道(赤坂街道)を下る。 |
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トイレ設置(上大道地区)
平成20年に上大道地区に大宮神社横に休憩所とトイレが建設されました。
松尾坂は各所に休憩所・トイレが完備された「歩きやすいへんろ道」へとなっています。
こちらのトイレと休憩所は、日々地域の皆さんによって管理されています。
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いっぷく堂
大宮神社から約10分ほど進むと、へんろ道沿いにお接待場所として、「いっぷく堂」が建てられています。
この建物は地元の個人の方が自ら建てたもので、中ではお茶などのお接待を受けることが出来ます。
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へんろ道復元(城辺太場地区)
平成17年、太場地区から豊田地区につながる約190メートルの旧へんろ道が地元ボランティアスタッフにより復元されています。
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御荘焼豊田窯跡
御荘焼豊田窯跡「御荘焼」は、久治兵衛が今から約150年前に始めた焼物で、かつては砥部焼とともに有名でした。ここから北へ約300mのところに「御荘焼の代表的な窯のひとつ豊田かまの窯跡があります。豊田窯はその後富岡喜内と改名した久治兵衛が甥の稲田峰三郎と共に明治初期に開いた磁器の窯で、別名「シヤカダバ窯」とも呼ばれ、高級品のほか、日用雑器も多量に焼いていたと伝えられています。
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僧都川河川敷沿い
豊田地区から僧都川河川敷沿いを40番札所観自在寺に向かいます。
このあたりは、水が綺麗で時期になると蛍を見ることが出来ます。 |
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豊田茶堂
平成18年3月に僧都川河川敷沿いに「豊田茶堂」が完成しました。
この茶堂は地元のボランティア団体「豊田を元気にする会」の手作りで周りには四季をとおしてたくさんの花が咲き、休憩する人の心を癒しています。
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